
概要
大和路線(Q)は、関西本線の電化区間・加茂〜JR難波に1988年JR西日本が付けた愛称で、ラインカラーは緑。本作に収録したのは大阪〜奈良の中核となる19駅で、関西本線そのものは幹線として名古屋まで続いている。南の終点は1994年まで湊町を名乗り、JR難波と改称のうえ1996年に地下化された。
沿線の見どころ
地下のJR難波を出て今宮、新今宮、天王寺から大阪の東南部へ。平野、久宝寺、八尾と大和川沿いに遡り、河内堅上を過ぎると生駒山地と金剛山地の狭間の渓谷へ分け入る。抜けた先は奈良県の三郷・王寺。世界最古の木造建築を擁する法隆寺、大和小泉、郡山と続き、終点は古都・奈良だ。
おすすめポイント
「かわちかたかみ」「やまとこいずみ」「ほうりゅうじ」と、大和路らしい古の地名が並ぶ。19駅という程よい長さで、大阪から奈良へ時代をさかのぼる旅の気分を味わえる。