概要

みなとみらい線(MM)は、横浜から元町・中華街まで4.1km・6駅。全線が地下を走る。運営は1989年に設立された横浜高速鉄道で、開業は2004年2月1日。正式な路線名は、沿線の再開発地区にちなむ「みなとみらい21線」だが、案内には開業当初から「みなとみらい線」の名が使われている。

はじめから直通運転を前提に造られた路線だ。列車は横浜から東急東横線へそのまま乗り入れて渋谷方面へ向かい、2013年3月16日からは東京メトロ副都心線を経て東武・西武の各線ともつながった。その代わりに東横線の横浜—桜木町間は、みなとみらい線開業の前日、2004年1月31日に廃止されている。ゲームでは両線を別の路線として扱い、横浜で接続する。東横線ではTY21、みなとみらい線ではMM01にあたる同じ駅だ。ほぼ並行して走るブルーラインとは違い、狭軌の線路に架線集電で、東横線と同じ規格になっている。

沿線の見どころ

横浜を出た線路は南東へ曲がり、みなとみらい21地区の地下へ入る。新高島は計画の途中、1997年に追加が認可された駅で、東横線高島町駅の廃止に対する補償という意味合いもあった。みなとみらい駅は「船」がモチーフで、コンコースには直径20mの半円形の空間が70mにわたって続く。馬車道は赤レンガ調のタイルで明治の横浜を表し、この地にあった横浜銀行旧本店の壁面彫刻を受け継いでいる。2020年には近くに移転した横浜市役所が副駅名に加わった。

馬車道から先は本町通りの直下を進む。副駅名に「県庁・大さん橋」を掲げる日本大通りは、県庁と大さん橋、横浜スタジアムへの最寄り駅。終点の元町・中華街は副駅名が「山下公園」で、元町商店街と中華街のあいだにある。ホーム階は柱のない大空間で、伊東豊雄建築設計事務所の設計だ。建設中の仮称は横浜側から高島、みなとみらい中央、北仲、県庁前、元町で、現在の駅名に決まったのは2002年12月だった。

おすすめポイント

6駅は選べる路線のなかでも短い部類で、一度のミスを取り返す余地が少ない。新高島は「しんたかしま」で、500mほど離れたブルーライン高島町の「たかしまちょう」とは読みが違う。馬車道は「ばしゃどう」ではなく「ばしゃみち」。日本大通りは「にほんおおどおり」で、「にっぽん」ではなく「にほん」、長い「お」が2回、さらに「お」の前の「ん」は n を2つ重ねるので nihonnoodoori の13打になる。最後の元町・中華街がいちばん重く、motomachichuukagai の18打。「ちゅう」の「う」も省けない。

漢字モードでは罠の形が変わる。みなとみらいは駅名そのものがひらがななので、変換せずにそのまま確定するのが正解。日本大通りは送り仮名の「り」まで入力する。元町・中華街は2つの地名のあいだに中黒「・」が必要で、読みを持たないこの記号は、かなモードとローマ字モードでは打たずに済む。

路線データ

以下はゲームが実際に使っている駅データから算出したものです。みなとみらい線の全6駅、画面で打つ内容とかならず一致します。

事業者
Minatomirai Railway
路線記号
MM
駅数
6
形状
終点から終点まで
起終点
横浜 — 元町・中華街

どれくらい打つ路線?

この路線の全駅名を打ち切るには73打鍵、1駅あたり平均12.2打鍵。いちばん長いのは元町・中華街(motomachi-chukagai)で18打鍵、いちばん短いのは横浜(yokohama)で8打鍵です。この数値は各駅のかなをゲーム本体のローマ字エンジンに通して数えたもので、表示上の綴りの文字数ではなく実際に指を動かす回数です。

内訳として、促音「っ」を含む駅名が0、拗音「ゃ・ゅ・ょ」を含む駅名が2あります(拗音はヘボン式・訓令式のどちらの綴りでも受け付けます。sha でも sya でも、shu でも syu でも通ります)。また「ん」で終わる駅名が0あり、この n は単独では確定せず次の音に折り込まれます。

乗り換えできる駅

この路線の6駅のうち1駅が、ゲーム内の他路線と接続しています。路線記号をたどればその路線のガイドへ。

全駅一覧

全6駅を順番に、駅ナンバリング、漢字表記、入力の元になるかな、ヘボン式ローマ字とあわせて掲載します。

#番号駅名かなローマ字
1MM01横浜よこはまyokohama
2MM02新高島しんたかしまshin-takashima
3MM03みなとみらいみなとみらいminatomirai
4MM04馬車道ばしゃみちbashamichi
5MM05日本大通りにほんおおどおりnihon-odori
6MM06元町・中華街もとまちちゅうかがいmotomachi-chukagai